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キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

魔法のおんぶ

~2004.5.11の日記より~

「お・ん・ぶー!」

うちの息子たちは、とっても甘えん坊。

長男は、3歳までおんぶして家事をしていた。
いつも、肩が凝っていた。

次男は、只今4歳。
すぐ、「おんぶー」と背中にのってくる。

ほんとは抱っこが好きなんだけど、さすがにもう重くて手が痛い。
なので、「おんぶ」


今日、友達たちといたときに、ひとりのママの赤ちゃんがグズグズ泣き出した。
おんぶを嫌がっているみたい。
手を突っ張って、のけぞる。

その時、いっしょにいた友達のひーちゃんが、
「おんぶって、子どもの手先をすごく器用にするんだよ。
赤ちゃんが手をぎゅうーってして、ママの背中をつかむでしょ。
すごく刺激になって、すごく手先が器用になるの」
といった。


・・・そういえば、うちの息子たちは手先が器用かもしれないな。折り紙上手だし、その辺の空き箱使って、いろんなものを作る・・・

おんぶいっぱいした甲斐があったというものだ。(笑)

あと、おんぶって、お母さんがしていること、よーく見えるんだよね。
そして、抱っこと違って、お母さんと同じ視線でものが見える。

お母さんが歩く時でも、後ろ歩きの動きにならない。
(だから私、抱っこする時は、正面向き抱っこしてたんだっけ)

おんぶっていいんだよねー。

そしたら、泣いた赤ちゃんのママが言った。

「今日から、布団の上で練習しよう!っと」

手を突っ張ってのけぞり落ちそうで、怖いんだって。

小さいころから、あまり「おんぶ」したことがないと、赤ちゃんが嫌がるらしい・・・。
「でも、めげずに練習すれば、そのうち背中にピトッとくっついてくれるようになるよ」
って、ゆうちゃんが励ましの言葉をくれた!

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